単身赴任の休日は体を動かしましょう
単身赴任先が家から割合近くならば、休みのたびに帰ってくることが可能でしょう。
しかし、遠くだとそうはいきません。
例え帰ろうと思ってもお金がかかってします。
それに見合うだけの単身赴任手当が出ていれば別ですが、通常ならば手当だけでは赤字になるのではないでしょうか？
そのため連休があっても単身赴任先にいる場合が多いとおもいます。
私も家からは離れているせいで、月に一度くらいしか帰れる状態ではありません。
この連休は、単身赴任し始めの時は寂しいものでした。
とにかく誰も話す相手がいないのですから（涙）。
始めはスポーツクラブでも行こうと思いましたが、結構遠くてお金もかかるために断念しました。
今現在単身赴任されていて、近くにスポーツクラブがあるのならストレス解消とダイエットも兼ねていいかもしれません。
スポーツクラブの利点は、風呂代わりにもなる点です。
安いところならばつきに５，０００円程度でも通えるので燃料代と水道代の節約になります。
その上、ひょっとしたら女性との出会いもあるかもしれません！
同じ曜日で同じ時間帯にけば、だいたいメンバー固定されていると思います。
スポーツクラブではなかなか他の女性に声をかけることは、難しいと思いますがチャンスあります。
休日も部屋にこもっていては新しい出会いも何もありません。
スポーツクラブが高いという方には公共の体育館が魅力です。
私の単身赴任先では１回１００円で時間無制限で、いろいろな施設器具を使いたい放題です。
風呂やシャワーなどはないですが、自分の都合のいい日に行って体をリーズナブルに鍛えることができます。
もっとリーズナブルなのはウォーキングです。
住んでいるところを中心にして、歩いてみるのも普段とは違った風景が見れていいと思いますよ。
単身赴任の休日を本屋、図書館で過ごす。
休日で外出してもお金がかからない手段はいろいろあります。
一番は本屋か図書館でしょう。
本屋では週刊誌の立ち読みや、自分の興味ある分野での本を見て歩けるので休日にはちょうどいいと思います。
新しい本でなければ、それを図書館で借りればいいだけです。
図書館はまた本を読んだり借りたりする以外にも、いろいろなイベントもあります。
そういったイベントに出てみることによって、単身赴任先での出会いがあるかもしれません。
もちろん相手は女性に限らず、男性でも気の合う人と交流できれば単身赴任も楽しめるというものです。
ノートパソコンを持っていれば、最近の図書館では持ち込んで専用の部屋で調べ物等もできるように整備されています。
単身赴任の休日はカフェに出かける
こちらちょっとお金はかかりますが、職場と部屋との往復ばかりという人にはオススメです。
最近ではかえって田舎の方がカフェは多かったりします。
カフェの情報はネットでいくらでも探すことができるでしょう。
その中で選ぶ基準は、一人でも入りやすいところかどうか？
特に女子会などに使われているところは避けた方が無難です。
次に一人で行って長居しやすい環境かどうかです。
せっかく行っても混んでいて、次から次に入ってくるようではなかなか長居できるものではありません。
コーヒーやケーキなどのスィーツを楽しんでみるのもいいです。
カフェでは本を読んだりパソコンできる環境があれば十分リフレッシュできると思いますよ
単身赴任ではSNSに入ってみる
すでにFacebookなどのSNSを初めているかた多いと思います。
その中で単身赴任先でコミュニティーが必ずあります。
どれか一つでもいいので入ってみて地元の人と交流ができれば、単身赴任も変わってきます。
自分の趣味、例えば釣りでもいいですし語学とかでもいいです。
趣味がなければ食べ物屋さん、カフェなどといったコミュニティーに入ってみてください。
見ているだけでもかなりの情報源が入ってくると思います。
また、定期的にオフ会などもやっていますのでそういうことに気にしない人ならば友達もすぐにできるのではないでしょうか。
オフ会は最初の時は緊張しますが、慣れてくば話しやすい環境になってくると思いますよ。
単身赴任中は無理せずたまには外食を
始めのうちは単身赴任にはちからが入りすぎて、自炊も本を買ったりテレビを見たりして頑張るものです。
しかし日が経つにつれ、結局は作るものは一定のパターンの繰り返しになってしまうことに気づくでしょう。
そういうことでは精神衛生上もよくないです。
料理することに行き詰まったら、どんどん外食に行きましょう！
ラーメン屋から、中華、回転寿司などある程度の人口のいるところならば揃っているはずです。
私はラーメンが大好物なのでよく行っています。
単身赴任当初はいろいろなラーメン屋を巡りましたが、今では醤油と味噌を分けて違う店に行くようになりました。
ただし、頻繁に外食するようではダメです。
たまにいくからこそ、外食を美味しく感じられるのですから。
健康面や経済面を考えても、外食はたまにでいいんです！
単身赴任の休日で１００均も楽しい
単身赴任して最初のうちはいろいろ買い物に出かけますが、落ち着いてくると食料品以外はたまに消耗品を買いに行くくらいになります。
しかし、１００均ではいろいろなものがあって本屋と同様に楽しめる場所です。
別に買う目的がなくてもいいのです。
行けばこんなものが売っているのかと、いろいろな発見があるはずです。
そこには結構便利なものも売っています。
自分で掃除や自炊しなければわからなかった、新しい発見があるのです。
また意外にもお菓子類などの食べ物も豊富になります。
飲みながらのつまみにもちょうどいいかもしれません。
単身赴任と居酒屋
懐に余裕があるのなら宅飲みではなくて、居酒屋に行って飲みたいものです。
カウンターに座って店主や店員などと話しながら、焼き鳥をいただくというのもいいものだと思います。
そういった居酒屋の楽しみは、他のお客さんとも気軽に話すことができることです。
これはカフェやラーメン屋などではほとんどないことです。
気軽にいける居酒屋で常連になっていければ、必然的に飲み友達もできるというものです。
単身赴任は全般的に休日でも部屋にいる時間が長くて、外出を避ける傾向にあるのでごくまれに精神的に病んでしまう人もいるようです。
そうならないためにも、たまに羽目をはずすことは重要なのです。
女性との出会いがあれば一番いい刺激になって、ストレスがたまるどころか喜びが増してくると思います。
また、男性の気の合う相手が見つかれば、友達としての人脈が生まれてくるかもしれません。
単身赴任で重要なのな、実際にあ会って話をするる相手がいるかどうかで楽しさも大きく変わってくると思います。
休みの日に昼過ぎまで寝て、ぼけーーっとテレビを見てたら夜になっている。
実際に私の単身赴任の初期の状態がそうでした。
こういった休みの取り方では、休み明けの仕事も本当に行きたくありません。
憂鬱な感じだけが残ってしまうのです。
ですから休みの日は、何もなくてもいいのです。
日光を浴び、外の空気を吸いに行きましょう。
そうすることによって仕事に行く気力も湧いてくるのです。
単身赴任生活を我慢して過ごすか、楽しんで過ごすかで今後の生活にも影響してきます。
孤独の生活を楽しまなくては、老後になってからも困ることになってしまいます。
とにかく何もなくても休みは外に出ましょう！
