家で家族と住んでいるときは、何かと深く考える余裕はないものです。
考えるのは、寝る前の布団に入ったときのような気がします。
それはやはり家にいると会話優先になって、考えることはその次になってしまうからだと思います。
単身赴任では時間は潤沢にあります。
また、休日なので他の誰とも話さない日があったりします。
そういう時は妄想も多くなってきます。
妄想は自由です。
どんな妄想をしても法律触れることはないですし、誰かに怒られたりもしません^^;
例え相手が女子高生でも、リアルでは淫行になって新聞記事のネタになってしまうようなことでも妄想ではなにも起こりません。
単身赴任での休日は、よく街中の大きな本屋さん行ってあちこち見て歩くのが好きです。
その際、よく女子高生を見かけます。
最近ではだいぶ規制が厳しくなってJK産業もダメだと思います。
法律がある以上は守らなければなりません。
しかし、男の中で女子高生に興味がない人はいないのではないでしょうか?
街中を女子高生が歩いていれば、視線はおのずと足に行ったりしてるものではないでしょうか?
単身赴任になってから、考える時間が多くなったせいか
やはり女子高生を目の前にするとそういうエッチな妄想を抱いてしまいます。
それは、現実では起こりえないし起こしてはいけない禁断の部分だから余計に妄想が膨らむのかもしれません。
本屋さんで女子高生が落としたものを拾ってあげる・・・
そんなことから会話を始まってしました。
おっさん:「その小説好きなんですか?」
JK:「あっ、はい、推理ものが好きなので」
これが現実なところでは、返事もしてくれないのではないでしょうか?
最悪通報されかねません^^;
おっさん:「女子高生にしてはその作者の小説読むのは珍しいですね」
JK:「そうなんですか?私は大好きなんですけど・・・」
おっさん:『私もよく読んでますよ。なかなか共有してくれる人がいなくて(笑)」
JK:「おもしろいですよね〜」
おっさん:「よくこの本屋さんにくるんですか?」
JK:「はい、部活に入っていないので学校が終わったらいつも直行してます(笑)」
JKは身長160センチ位で細身です。
胸はよくわかりませんがおそらくAカップかと思われる。
ここで話を途切らせてはなるまいとあせるおっさん^^;
おっさん:「私も仕事帰りによく寄るんですよ。単身赴任で暇なもので」
JK:「単身赴任なんですかぁ。どちらからなんですか?」
おっさん「横浜からです」
JK:「遠いところから大変ですね。横浜行ったことないです・・・」
おっさん「そうでしたかいいとこですよ〜」
JK:「単身赴任は大変そうですね」
や、やばい、以外にも会話が続いてしまっている・・・
どうしよう〜
そうだ、ダメもとで店内にあるドトールに誘ってみよう・・・
おっさん:「あのう〜もしよかったらそこでコーヒーでも飲みませんか?」
さりげなく言ってはみたものの、この時点で既におっさんは汗びっしょり
JK:「えっ」
やばい、やっぱりおっさんがJKをナンパってやっぱりダメか
JK:「ちょ、ちょっとだけなら・・・」
うぉぉっっっぉおおおお
こ、これは天変地異が起こっているに違いない
いや、今までの悪い運がここでいっきにプラスに転じたのかもしれない
もしかして、寿命が何年か知事待っているのかもしれない
おっさん:「よかった。」
あくまで冷静を取り繕うおっさん^^;
ドトールの入り口までは、小説コーナーからすぐ近くである。
おっさん:「何飲みますか?ケーキもありますよ」
JK:「え〜っと、」
メニューをみているJKの目は輝いているぅ
JK:「アイスカフェラテとシュークリームにします」
おっさん:「私は、カフェ・モカのホッととシュークリームで」
店員の視線も気になったが、それどころではなかった。
コーヒーに誘ったのはいいけれど、一体何を話したらいいのか
小説だって実際読んだことないし、本屋で見るのは週刊誌のエロ記事ばかり・・・
もう意味もなく鼻血でも出てきそうなタイミング(涙)
JKも支払おうとするので、さすがにおっさんが支払う
JK:「す、すいません」
出来上がってからJKの分も持って、窓際のあまり人目のつかない席につく
JKも少し緊張気味ではあるが、緊張感ならばおっさんの方が数倍・・・いや数十倍である^^;
おっさん:「高校はたのしいですか?」
JK:「いえ、楽しさを感じるのは学校帰りのこの場所です」
意外であった、どちらかというともてそうなタイプである。
友達もたくさんいそうな感であった。
おっさん:「彼氏はいるんですか?」
あくまでもJKに対しては敬語である。
気軽に話して嫌われるのを恐れているからである。
JK:「いえ、特に欲しいとも思いません」
今まで付き合ったことがあるかどうかを、聞きたいが「バージン?」って聞いているようで聞けなかった・・・。
おっさん:「今の女子高生ってそういうものなのかなぁ」
JK:「たぶん、私が珍しいのかもしれません」
そう言いつつ、シュークリームを食べる口元を見ているだけでおっさんはエロい気持ちなってしまう^^;
JK:「こちらにはお知り合いは?」
おっさん:「まったくいなくて職場以外の人と話すのは実は初めてなんです」
JK:「単身赴任ってそいうものなんですかぁ」
と言ってストローでカフェラテを飲み込んでいく
おっさん:「ところで今何年生なの?」
JK:「高二です」
おっさん:「高二ですかぁ。若いですねえ」
JK:「何歳なんですか?」
や、やばい、聞くんじゃなかった。答えたら逃げられちゃうかも
おっさん:「50です・・・」
JK:「えっ、もっと若く見えました。父よりも上ですね(笑)」
うぉうぉぅぉっっっぉおおおお
そうだと思っていたがやっぱり普通に考えればそうだった(涙)
自分の子供は社会人だし・・・.
おっさん、冷や汗を苦笑いでごまかす。
おっさん:「休みは何してるんですか?」
JK:「家でゴロゴロしてますが、気が向けばやっぱりここにきてます」
おっさん:「そうなんですかぁ、じゃあまたここで会えるかもですね」
JK:「はい、多分会えると思いますよ」
おっさん:「私は休みはいつも暇なので・・・」
JK:「お休みは何されているんですか?」
おっさん:「・・・(ネットでエロ動画見てるんてとても言えない)」
おっさん:「寝てばかりですね(ある意味ほんとである)」
JK:「もったいないですね〜」
おっさん:「お暇な時でもドライブでも付き合ってください」
な、なんということを言ってるんだこのおっさん!
JK:「ドライブですかぁ(笑)」
JK:「昼間ならば大丈夫かも」
うっぅううううううううううぉおおおおおおおおお
おっさん発狂寸前!
おっさん:「いいんですかぁ、楽しみです!」
JK:「連絡はどうします?ラインにしますか?」
もうおっさんは、涙涙
おっさん:「そうですねライン交換いいですか?」
お互いスマホをだして「ふるふる」
JK:「⚪︎⚪︎さんですかぁ」
おっさんいきなり本名を言われて焦る^^;
ラインの名字だけだが本物だった。
おっさん:「ちひろさんですね」
JK:「はい!よろしくお願いします」
いつのまにかお互い飲み物も食べ物もなくなっていた。
おっさん:「それではそろそろ出ますか?」
JK:「はい」
ドトールをでて、JKは会釈して本屋の出口に向かっていった。
その姿を呆然と見て、これは現実か疑った。
こんな出会いってあるものなのか
しかも相手はJK
ライン交換もして、次はドライブ・・・
エロいことなんかぶっ飛んで、清涼感あるJKにただただトキメクばかりなり
妄想ですよ妄想^^;
続く